令和5年度課題研究発表会が山形県立加茂水産高校にて開催されました

令和6年1月25日(木)に加茂水産高校に於いて令和5年度課題研究発表会が開催されました。
 3年生が取り組んできた課題研究が10グループの発表、1グループの展示で発表され、発表されたテーマは、
「小型定置網と潜水器を用いた山形県下も周辺海域の生物調査」
「GIS/衛星データを用いた研究」
「牡蠣殻を使った石鹸作り」
「庄内砂浜域におけるマイクロプラスチックの分布に関する研究」
「さつま揚げの製品化に向けて」
「加茂水産・加茂地区を動画を使ってPR」
「レインボービーチでイワガキの畜養はできるのか」
「新しい藻場造成法の研究」
「庄内浜で獲れた魚を使ったさつま揚げ作り」
「ノリの陸上養殖に向けた装置開発」
展示については、
「ドローン(航空・水中)を用いた写真測量に関する研究」
であった。
 最後に、阿部信彦山形県水産研究所所長より、それぞれの研究に論評があり、今年度も大変レベルアップしており、最新の機器を使った研究に感心させられております、と総評がありました。

「GIS/衛星データを用いた研究」の発表

「牡蠣殻を使った石鹸作り」の発表

「加茂水産・加茂地区を動画を使ってPR」の発表

「新しい藻場造成法の研究」の発表

「庄内浜で獲れた魚を使ったさつま揚げの研究」の発表

発表を聴く聴衆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です