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2021.8.12
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加茂地域づくり通信 No.4 「加茂グランドデザイン加茂ビジョン発表会」が開催されました
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鶴岡市加茂地区、市民作品展示会が平成26年3月1日(土)、2日(日)に加茂コミセンにて開催されます。
沢山の皆さんのご来館をお待ちしています。
開催時間 3月1日(土)は午前10時から午後3時まで
3月2日(日)は午前9時から午後1時までとなっております。
場所 加茂コミュニティーセンター 鶴岡市加茂字岩倉241−3
主催 加茂地区自治振興会・加茂地区市民作品展示会実行委員会
主な催し
①園児・児童・生徒さんと地区の方々の作品展示 「どれも力作ばかり!この機会にぜひ!」
②健康展 テーマ「ロコモってなぁ〜に?」 試食:カルシウムたっぷりスウィーツ
③下水道展 「下水道相談コーナー」「下水道クイズラリー」(相談・クイズコーナーは3月1日のみ)
「展示コーナー」下水道啓発ポスター・平成25年度下水道いろいろコンクール作品
④お楽しみ売店 「油戸えご」「おでん」「草餅」「とち餅」「赤飯」「おこし」「抹茶コーナー」等(抹茶コーナーは3月1日のみです)
絶品の「油戸えご」をこの機会にぜひ!
平成26年2月26日(水)に油戸公民館にて、油戸漁協女性部の皆さん(代表:吉岡英さん)による「えご」作りが行われましたので、ご報告します。
昨年の8月に採取した海藻の「えご草」を乾燥させては海水に浸す...という作業を繰り返し行い脱色されたものを使用します。乾燥の際は雨に当たるのは厳禁で、一番神経を使う所だそうです。
当日は朝の9時より、乾燥させたえご草8キロ分を小分けにして、7回ほどに分けてえご練りが行われました。
丁寧にゴミが取り除かれた乾燥えご草をよく洗い、煮立った湯に酒を加えた大鍋へ投入(おおよそ500グラムほど)。太い竹の棒でおよそ20分ほど強火のまま練ります。火から下ろし、なおかき混ぜ続け、網で漉します。両側から絞ったらまた少し冷めるまで練ります。
ひとつひとつグラムを量りパック詰めをし、完成です。今回はおよそ300パックほど作られたそうです。
3月1日・2日に加茂コミュニティーセンターにて行われる、加茂地区作品展に出品され、販売される予定です。毎年「油戸のえごは他とは違う」と大好評ですので、皆さんも購入してみては如何ですか。
平成26年2月23日(日)午前9時30分より、加茂コミュニティーセンターにて、山形県景観回廊モデル事業 加茂坂メインサイン看板及びまち歩きコース等に関するワークショップが、東北公益文科大学の渡辺暁雄先生のコーディネートで開催されました。
今回のワークショップでは、鶴岡市加茂地区のまち歩きコースの設置に伴う、休憩所となるベンチの設置位置とどんなベンチにしていくかについて、いろいろな意見を出してもらいながら、今年度県で設置するベンチについて、候補地とその仕様についての方向性を定めていきました。
その結果、ベンチの設置場所として「加茂 龍宮寺(明石様)」「熊野神社」「加茂港T字路付近」「荒崎灯台」「浄禅寺」の順で県の予算の範囲で1箇所から2箇所を設置することとし、ベンチについては潮風に対する耐久性が確保されるものをと望む声が大多数でした。
平成26年2月19日(水)午後7時より、東北公益文科大学の渡辺暁雄先生のコーディネートで、加茂地区整備構想策定第3回ワークショップが開催されました。
平成26年6月の加茂水族館リニューアルオープンや平成28年の「全国豊かな海づくり大会」と多くの来訪者でにぎわう様になる鶴岡市加茂地区。そんな鶴岡市加茂地区の「道路や港、水族館、地域イベント」を「どうしていきたいか」「どうなってほしいか」について、さらに沢山の有意義な意見を出してもらいました。
第3回目のワークショップでは、「加茂のインフラ整備について」ということで、①加茂まちなかゾーン、②加茂港ゾーン、③レインボービーチ・港湾緑地ゾーン、④水族館・今泉ゾーン、それぞれについて、第1回2回のワークショップを踏まえて、「今後鶴岡市加茂に何が必要なのか」というテーマのもとで、とても沢山の具体的かつ夢のある、多様的な案が沢山出てきました。
渡辺先生のお話しされていた、松尾芭蕉の「不易流行」にもありますとおり、「寺社・港町・歴史・普遍の夕陽の美しさ」という古くからあるモノと新しいモノ「水族館・クラゲ・加茂水産高校・IT」の融合により、鶴岡市加茂をより「不思議な町」に仕立てていきたいものです。
たくさんの「具体的かつ夢のある、多様的な案」については、平成26年3月下旬に開催される、今年度事業の報告会にて発表するということなので、ぜひ参加してください。
松尾芭蕉の「不易流行」について
「不易を知らざれば基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず」
〜良い俳句を作りたかったら、まずは普遍的な俳句の基礎をきっちりと学ぶべき。でも、時代の変化に沿った新しさも追い求めないと、陳腐でつまらないものしか出来なくなるので注意が必要〜(ネットより)
平成26年2月16日(日)午前11時より、鶴岡市加茂の妙定寺にて、「厄除け豆まき」大祈祷会が開催されました。大勢の参拝者が厄除けの豆を全身に浴びて厄を落とし、それぞれの願い事や家内安全、身体堅固をお祈りしました。
この行事は、日蓮上人の誕生日に合わせて毎年行われている恒例行事で、日蓮上人が佐渡へ流罪となったとき、島民を苦しめる大蛇に小石を投げつけ、お経を唱えて退治した逸話が由来とされているそうです。
僧侶達は、境内で冷水を浴びて身を清め、本堂で祈祷を行い、お経を唱えながら5升ますで沢山の厄除け豆を豪快にまき、参列者の厄除けと招福を祈願しました。