山形県立加茂水産高等学校の創立第79周年記念カッターレース大会が令和7年7月4日(金)に加茂港にて開催され、3年水産科チームが優勝しました
山形県立加茂水産高等学校の創立第79周年記念カッターレース大会が令和7年7月4日(金)に加茂港にて開催され、3年水産科チームが優勝しました。
県立加茂水産高等学校のカッターレース大会は、創立記念日(7月5日)に合わせて毎年開催されており、「5月の水びらき」「11月の水おさめ」に並ぶ伝統行事となっています。
カッター船については、全長約9メートル、幅約2.5メートル、クリンカー型のカッタボートを使用し、艇長1名、艇指揮1名、漕ぎ手12名の14名の代表選手にて、往復600メートルでタイムを競う大会となっています。
当日は、薄曇り気温約30℃の天気の中、午前8時50分より、体育館にて創立第79年記念行事を、五十嵐同窓会長、今井同窓会副会長、伊藤PTA会長、3名の来賓の方をお招きしながら開催し、その後のカッターレース開会式にて、斎藤くんの選手宣誓を行いながら競技がスタートしました。
カッターレース大会につきましては、「熱・意気・団結」という学校スローガンを意識し、息を合わせながら前へ進んでいくようにと小山校長先生や板垣先生(競技委員長)から激励がありました。
結果につきましては、3年水産科が優勝、2年水産科が2位、1年水産科が3位となり、最後の大会となる3年生が有終の美を飾った結果となりました。
選手の皆さん、応援してくれた父兄の皆さん、朝から準備をしてくれた教職員の皆さん、大変お疲れ様でした。












