【報告】加茂レインボービーチに水高生の歓声戻る!山形県立加茂水産高等学校の「水開き」が5月1日に開催されました

鶴岡市加茂にある、山形県立加茂水産高等学校(齋藤祐一校長、生徒63名)の恒例行事「水開き」が、加茂レインボービーチにて、令和5年5月1日(月)に開催されました。

 当日の天候は晴れ、気温は約21℃、海水温は約14℃、浜風が少し強い位の天候の中、1年生から3年生が、準備体操や恒例の「わっしょい」体操を行い、気合いを入れた後、3年生から順番に次々と海に向かいました。砂浜部分で腰まで海水に浸かり、互いに水をかけ合いながら、海洋実習や海でのアクティビティでの安全を祈願していました。

 このような「水開き」もコロナ禍の為、4年ぶりの開催となり、全校生が初体験のイベントとなりました。

 水開きの後は、海岸に用意された焚き火に当たって、冷えた体を温めたりしながら、同級生仲間との笑顔での交流に繋がったイベントとなりました。

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