令和7年1月27日に、かも楽遊会 番外編講座=クリスさん、オラフさんとの交流会=を実施しました

令和7年1月27日に、かも楽遊会 番外編講座=クリスさん、オラフさんとの交流会=を実施しました

 加茂地区自治振興会 社会教育部(須藤立部長)主催による、かも楽遊会の番外編講座が、令和7年1月27日に加茂コミュニティ防災センターで開かれました。

 普段の楽遊会は平日の日中に開催していますが、年々会員数の減少が課題の一つとなっています。今回は、若い世代の方にも参加してほしいという事で、今年度新たな試みとして、加茂に住む「クリスさん、オラフさんとの交流会」と題し、平日の夜に開催し22名が参加しました。

Q.どうして加茂に住もうと思ったのか?

A.(クリスさん)10代の頃からアジアに興味をもち、特に日本の文化に惹かれ来日。大阪に約30年在住していたが、いずれ自然の多い所に住みたいと思っていた。程良い不便さを求め加茂に来た。

A.(オラフさん)母国のベルギーでは、フレンチのシェフをしていた。実家の家業がサーカス団だったこともあり、大道芸などもしていたが、日本の鉄道やアニメが好きで来日。空き家巡りをしていて加茂の空き家に辿り着いた。

Q.今後の計画は?

A.(クリスさん)これからも加茂に住み続けたい。加茂の自然、人すべてがとても気に入っている。

A.(オラフさん)今住んでいる家を改装し、プラレールで遊びながら食事もできるレストランをしたいと考えている。

他にも面白エピソード等を聞いたり交流を図りました。

とても好評だったので、来年度も何か楽しい企画を考えたいと思っています。

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