令和6年度 加茂地区要望会 市・県に19項目の加茂地区の要望を提出しました
令和6年11月7日(木)、鶴岡市役所にて令和6年度の加茂地区要望会が行われました。会に出席したのは、斎藤正哉自治振興会長、秋野誠自治振興会副会長、鈴木修一加茂町内会長会会長、佐藤市郎油戸住民会長、尾形昌彦鶴岡市議会議員、佐藤祥子自治振興会事務局長の6名。鶴岡市は、伊藤慶也市民部長、白井覚コミュニティ推進課長が対応し、斎藤会長が伊藤市民部長に要望書を手渡しました。
今年度の要望は、昨年からの継続要望が9項目。新規要望が10項目となっており、内容としては、≪鶴岡市への要望≫①加茂ビジョン事業への協力について(継続)②日本遺産「北前船寄港地」事業について(継続)③海洋教育の振興について(継続)④加茂岡町川水害防止対策について(継続)⑤ビーコン山(浜山)の山道整備について(継続)⑥加茂防火貯水池の整備について(新規)⑦加茂側溝整備について(新規)⑧空き家対策について(新規)⑨加茂安養寺川の護岸(河川)工事について(新規)⑩旧加茂坂砂防付近の修繕工事等について(新規)⑪今泉内山之沢川の改修工事について(新規)≪山形県への要望≫①県立加茂水産高等学校の遠方からの入学者への支援について(継続)②避難路における橋の新設工事について(継続)③危険区域の防護柵及び防護金網の早期整備について(継続)④海岸漂着物の収集作業の支援について(継続)⑤金沢港内の漂着ごみの早期撤去について(新規)⑥金沢熊野神社参道下(一次避難場所入口)石垣の修繕について(新規)⑦加茂地滑り、落石箇所の対応について(新規)⑧加茂清水平擁壁と側溝の設置について(新規)以上19項目となっています。 なお、今回の要望の回答については、令和7年2月末までに自治振興会に提示される予定となっています。
要望書の受け渡しをする斎藤会長と伊藤部長